2017年02月20日

共に生きるまちづくりを目指して〜子どもの貧困を考える

18日の土曜日、第48回人権交流京都市研究集会の分科会に参加してきました。
テーマは「共に生きるまちづくりを目指して〜子どもの貧困を考える」。
ネットワークサロンの登録団体、京都・東九条CANフォーラムのコーディネートで、4名の方々が報告をされました。学習ボランティア団体Atlasの日野貴博さん、京都YWCA自立援助ホーム「カルーナ」の山本知恵さん、東九条こども食堂をされている在日大韓基督教会京都南部教会の許伯基さん、そして、NPO法人ふれあい吉祥院ネットワークの廣瀬光太郎さん。
学習支援だけでなく楽しみも交えた活動、子ども食堂の微笑ましいエピソード、人に傷つけられた子どもたちが、新たに人とのつながっていく経験に寄り添うとりくみ…など、実践されているからこそ心に響いてくる話ばかりでした。みなさんの報告の中で共通していたことは、学習を通して、食事を通して、守られた生活を通して、子どもたちが大人とつながること、安心できる場所で、安心できる人と過ごして、人との信頼関係を築いていくことの重要性だったと思います。一人にどれだけ多くの大人が関わるか…。家庭や学校だけでなく、地域の中にいくつもの受け皿があり、子どもたちが、多くの大人と出会い、自分の安心できる居場所を見つけられるように、ネットワークサロンのある東九条でも、そんな「まちづくり」をしていきたい、と強く感じました。
日野さんが、報告の中で、貧困の「貧」に対するサポートは難しいが、「困」に対しては、小さな善意でできる、とおっしゃっていました。先日、あるご高齢の女性の活動が紹介されていたので、みなさんにもご紹介します。よかったら見てくださいね。(S.U)http://www.imishin.jp/chikako-nakamoto/

posted by 京都ネットワークサロン at 15:45| Comment(0) | 日記
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